184首感想---周防という存在

184首。千早と理音の戦いも魅力的だが、男たちの熱い戦いからも目が離せない…!紙面から伝わってくる緊張感や、心理戦・頭脳戦の緻密な駆け引きにワクワクする。 太一、須藤さん、ちは札、それぞれ語りたいことはたくさんあるけれど、今回はあえて周防さんのお話。名人戦に向けて燃える選手たちを尻目に、余裕すらうかがえる周防さんの気持ちを考えてみた。

続きを読む

183首感想---太一の夢

183首。特筆すべきは太一の変化。「勝たなくてもいい」「負けて辞める」などネガティブ発言ばかりだった彼が、「息の根を止めてやりたい」と言い出した。ある意味前向きな気持ちだ。相手を倒してみたいという彼の顔つきは、名人戦予選が始まってからの中で一番良い表情だと思う。 彼がなぜ名人戦に出てきたのか。それを考えるには、今までの彼をもう一度振り返る必要がある。

続きを読む